天地人さんのブログ
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2018年12月14日(記録のみ)
日経平均 ; 21374.83 (-441.36)
TOPIX ; 1592.16 (-24.49)
JASDAQ指数 ; 3472.27 (-26.71)
マザーズ ; 942.01 (-18.65)
東証REIT ;1818.60(+14.45、3日続伸)
日経平均は3日ぶりに大幅反落。上昇すると一度は戻しますけど、中小型はやっぱり下げの方がきついですね。今日はREITが高かったので私のPFは大きくは下げませんでしたが、株だけ見たらかなりのマイナスです(^^;
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日経平均は441円安と3日ぶり大幅反落、時間外の米株先物安など重し=14日後場
15時16分配信 モーニングスター
14日の日経平均株価は前日比441円36銭安の2万1374円83銭と3日ぶりに大幅反落。朝方は、前日連騰(合計668円上昇)の反動や週末要因などから利益確定売りが先行した。その後いったん持ち直したが、戻りは限定的で再び軟化。時間外取引で米株価指数先物が下げ基調を強めるとともに下げ幅を拡大し、前場終盤には2万1353円94銭(前日比462円25銭安)まで下落した。中国・上海総合指数の反落も重しなった。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって後場前半に向けて下げ渋ったが、買いは続かず、大引けにかけて安値圏で推移した。
きょう算出の日経平均先物・オプション12月限のSQ(特別清算指数)値は2万1618円88銭。東証1部の出来高は18億7153万株、売買代金は3兆1637億円。騰落銘柄数は値上がり252銘柄、値下がり1826銘柄、変わらず50銘柄。
市場からは「米中問題や欧州景気リスクなど外部要因が不透明であり、SQに絡んで買いポジションを構築した向きが解消に動いた影響もあるだろう。下は日銀のETF買いが支えとなるが、上は戻り売りが出やすく、当面もみ合い相場になるのでないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。テルモ <4543> 、ニコン <7731> などの精密株や、日立建機 <6305> 、ダイキン <6367> などの機械株も売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> などの建設株も安い。
半面、東電力HD <9501> 、中国電 <9504> などの電気ガス株が堅調。
個別では、オハラ <5218> 、ホシザキ <6465> (監理)、正栄食 <8079> がストップ安となり、Jリース <7187> 、KLab <3656> 、東建コーポ <1766> などの下げも目立った。半面、ツナグS <6551> がストップ高となり、JDI <6740> 、鎌倉新書 <6184> 、Fロジック <6037> 、ランビジネス <8944> 、ブラス <2424> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。
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