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2018年12月4日(記録のみ)

日経平均 ; 22036.05 (-538.71)
TOPIX ; 1649.20 (-39.85)
JASDAQ指数 ; 3606.28 (-10.21)
マザーズ  ; 1016.81 (-15.26)
東証REIT ;1816.86(+2.20)

日経平均は大幅反落。きれいな右肩下がりのチャートでびっくりしましたが、特に何か材料が出たわけでもなさそうで。買い戻してはみたものの、上に抜けるには材料不足という感じでしょうかね。米中問題は来年に持越しになったので、あとは雇用統計とその後のFOMCですか。来年の見通しがどうなるかが年末相場に影響しそうですな。

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日経平均は538円安と8日ぶり大幅反落、利益確定売り広がる、値下がり銘柄数1900超=4日後場
15時13分配信 モーニングスター

 4日の日経平均株価は前日比538円71銭安の2万2036円05銭と8営業日ぶりに大幅反落。朝方は、直近7連騰による短期的な過熱感から利益確定売りが先行した。その後、小幅高に転じる場面もあったが、再び軟化。円が対ドルで強含むとともに時間外取引で米株価指数先物が下げ基調を強めたことで、利益確定売りが広がった。下げ幅拡大の流れとなり、大引け近くには2万2033円41銭(前日比541円35銭安)まで下落した。

 東証1部の出来高は15億5187万株、売買代金は2兆7343億円。騰落銘柄数は値上がり銘柄125、値下がり1960銘柄、変わらず34銘柄。

 市場からは「スピード調整とはいえ、1日の値幅としては下げ過ぎ。それも現物株売りでダラダラと下げ、気分的によろしくない。米中首脳会談を無難に通過し、きのうは好感されたが、結局は米中貿易問題の先延ばしであり、基本的に何も変わっていない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、清水建 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株も売られた。東海カ <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も安い。

 個別では、DLE <3686> 、IDOM <7599> 、gumi <3903> 、昭電工 <4004> などの下げが目立った。半面、ティーライフ <3172> がストップ高となり、トリケミカル <4369> 、グレイス <6541> 、アトラ <6029> 、ヤマウラ <1780> などの上げも目立った。

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