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2018秋のポジション調整6

日経平均 ; 21507.54 (-75.58、2日続落)
TOPIX ; 1615.89 (-9.78、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3509.41 (-8.37、2日続落)
マザーズ  ; 946.97 (-3.42、2日続落)
東証REIT ;1791.43(-3.93、2日続落)

日経平均は続落。ポジション調整第6弾、今日はプラチナETFと6026 GMO TECHを買い増し。GMO TECHはしぶとく売りでますね~。どこまで掛かるのやら。

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日経平均は75円安と続落、売り一巡後に下げ幅縮小、半導体関連株などが上昇=21日後場
15時16分配信 モーニングスター

 21日の日経平均株価は前日比75円58銭安の2万1507円54銭と続落。朝方は、20日の米国株式の大幅安を嫌気し、売り優勢で始まった。NY原油先物安も重しとなり、前場早々に2万1243円38銭(前日比339円74銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、下げ幅縮小の流れとなり、後場終盤には一時2万1555円61銭(同27円51銭安)まで引き戻した。対ドルでの円弱含みとともに時間外取引で米株価指数先物が持ち直し、朝安の中国・上海総合指数も底堅く推移したほか、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとなった。なかで、前日売られた半導体関連株などが上昇し、指数の切り返しにつながった。

 東証1部の出来高は13億9258万株、売買代金は2兆4105億円。騰落銘柄数は値上がり596銘柄、値下がり1431銘柄、変わらず85銘柄。

 市場からは「NYダウの500超ドル安と比べれば、日経平均は忍耐強くなっている。日銀のETF買いが入り、年金のリバランス(資産の再配分)も期待される。ただ、下を支えるものであって上を買うものではない。一方、海外投資家は先物市場で相当の売りポジションを抱え、下に仕掛けにくいとみられ、どのタイミングで本格的に買い戻しに動くかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も売られた。住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も値を下げた。

 半面、東エレク <8035> 、スクリン <7735> 、アドバンテス <6857> などの電機株が上昇。王子HD <3861> などのパルプ紙株もしっかり。

 個別では、高島屋 <8233> 、オリンパス <7733> 、中広 <2139> 、インフォMT <2492> などの下げが目立った。半面、LIFULL <2120> 、長谷川香 <4958> 、ワタベ <4696> 、ライクキッズ <6065> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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