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2018秋のポジション調整5

日経平均 ; 21821.16 (+140.82)
TOPIX ; 1637.61 (+8.31)
JASDAQ指数 ; 3525.32 (+9.39)
マザーズ  ; 976.90 (+28.58)
東証REIT ;1796.13(+8.85)

日経平均は反発。まだまだ続く秋のポジション調整第五弾、今日は昨日少し書いた最近のREIT IPO組の伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人に参戦!そして商品関連で第三弾、純プラチナETFに参戦!着実に更なる守備型へ歩を進めている感じです。商品は金銀プラチナ含め、ずっと安いんですよね。プラチナはディーゼル需要の減少という実需の影響もあるので、過去に比べて安いから安いとは言い切れない側面はあるんだと思いますが。。。そしてサイトに6026 GMO TECHを少し買い増し。板が薄いので少しずつやっていきます。

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日経平均は140円高と3日ぶり反発、上げ幅縮小場面も引けにかけて持ち直す=19日後場
15時12分配信 モーニングスター

 19日の日経平均株価は前週末比140円82銭高の2万1821円16銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、円高・ドル安が重しとなり、やや弱含んで始まったが、一巡後は上げに転じた。米中貿易摩擦への警戒感が後退し、前週末のNYダウが上昇したことが支えとなった。株価指数先物にまとまった買いが入ったのをきっかけに上げ基調を強め、前場の早い段階で一時2万1852円92銭(前週末比172円58銭高)まで上昇した。その後、上げ幅を縮小する場面もあったが、買い気は根強く大引けにかけて持ち直しの動きとなった。

 東証1部の出来高は12億8646万株、売買代金は2兆1367億円。騰落銘柄数は値上がり1289銘柄、値下がり756銘柄、変わらず67銘柄。

 市場からは「これと言った材料はないが、指数は下値硬直性があり、年末高を意識して好業績株を拾う動きが出ているようだ。ただ、米中貿易問題への警戒感があり、月末から開催されるG20(主要20カ国・地域)首脳会談までは動きにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。ソフバンG <9984> 、トレンド <4704> などの情報通信株や、テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株も買われた。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、スクリン <7735> などの電機株も高い。

 半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、静岡銀 <8355> 、コンコルディ <7186> などの銀行株が軟調。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も安い。

 個別では、宮越HD <6620> がストップ高となり、ミタチ産業 <3321> 、キャリアイン <6538> 、エムアップ <3661> 、島精機 <6222> などの上げも目立った。半面、コロワイド <7616> 、JDI <6740> 、イオンファン <4343> 、ジャックス <8584> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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