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2018年10月10日(記録のみ)

日経平均 ; 23506.04 (+36.65)
TOPIX ; 1763.86 (+2.74)
JASDAQ指数 ; 3762.01 (+3.24)
マザーズ  ; 1001.10 (+1.01)
東証REIT ;1766.87 (-2.67)

日経平均は5日ぶり反発。一旦踏み止まったように見えましたが、その夜にNY市場が急落ですからねえ・・・相場は怖いです。

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日経平均は36円高と5日ぶり小反発、売り一巡後に再びプラス圏入り、先物買いに持ち直す=10日後場
10月10日(水)15時11分配信 モーニングスター

 10日の日経平均株価は前日比36円65銭高の2万3506円04銭と5営業日ぶりに小反発。朝方は、きのうまで4営業日続落(合計801円安)したことで自律反発狙いの買いが先行し、一時2万3589円38銭(前日比119円99銭高)まで上昇した。取引開始前に発表された8月機械受注統計で船舶・電力を除く民需の受注額が市場予想を上回ったことも支えとなった。その後は売り優勢に傾き下げに転じ、後場序盤には一時2万3373円54銭(同95円85銭安)まで下押す場面もあったが、一巡後は再びプラス圏入りし、株価指数先物買いに持ち直した。ただ、戻りは限定され、大引けにかけては上値が重くなった。

 東証1部の出来高は13億4506万株、売買代金は2兆6330億円。騰落銘柄数は値上がり1137銘柄、値下がり894銘柄、変わらず79銘柄。

 市場からは「後場はいったん下を試しに行ったが、結果的に下値は堅かった。チャートの過熱感を冷ましつつ、日柄調整になるのではないか。現状水準なら、週末のSQ(特別清算指数)算出に伴う売買の影響も乏しいとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も高い。オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も買われた。

 半面、旭化成 <3407> 、日ペイントH <4612> などの化学株が軟調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。ソフトバンク <9984> 、日本オラクル <4716> などの情報通信株も売られた。

 個別では、多木化 <4025> が3日連続のストップ高となり、エーアイテイ <9381> 、ネクステージ <3186> 、フジ <8278> 、エコス <7520> などの上げも目立った。半面、アトラ <6029> がストップ安となり、Fブラザーズ <3454> 、IDOM <7599> 、キリン堂HD <3194> 、Fロジック <6037> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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