天地人さんのブログ
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2018年10月3日(記録のみ)
日経平均 ; 24110.96 (-159.66)
TOPIX ; 1802.73 (-21.30)
JASDAQ指数 ; 3827.61 (-13.17、2日続落)
マザーズ ; 1054.04 (+0.57)
東証REIT ;1766.45 (-7.20)
日経平均は4日ぶり反落。ほぼ休みなく上げて来ていたので、一服も仕方なし・・・という感じでしょうか。
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日経平均は159円安と4日ぶり反落、利益確定売り優勢に一段安、値下がり銘柄数1700超=3日後場
10月3日(水)15時10分配信 モーニングスター
3日の日経平均株価は前日比159円66銭安の2万4110円96銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、短期的な過熱感への警戒や円安・ドル高一服で利益確定売りが先行した。その後、円相場が伸び悩むとともに下げ幅を縮小する場面もあったが、後場入り後は利益確定売り優勢で再度軟化した。株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに一段安の展開となり、一時2万4030円59銭(前日比240円03銭安)まで下落する場面があった。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い動きとなった。
東証1部の出来高は14億6369万株、売買代金は2兆6993億円。騰落銘柄数は値上がり331銘柄、値下がり1714銘柄、変わらず65銘柄。
市場からは「懸念材料はあるが、目先売りに結び付くのは過熱感ぐらいだ。下げても日経平均2万4000円台維持は上々であり、仮に大台を割り込んでも限定的だろう。上は売りが出てくるが、下がれば中・長期的な買いが入ってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が軟調。JXTG <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株も安い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。パナソニック <6752> 、ソニー <6758> 、ファナック <6954> などの電機株も安い。
半面、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が堅調。大日住薬 <4506> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も買われた。
個別では、ネクステージ <3186> 、ハウスドゥ <3457> 、カナミックN <3939> 、アミューズ <4301> などの下げが目立った。半面、スルガ銀行 <8358> 、クロップス <9428> 、アダストリア <2685> 、丸全運 <9068> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。
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