speakoutさんのブログ
下降パターンの動意
OTS4 サイクルとパターン分析の売買システム。
「●ポジション」「×スクエア」で売買シグナルを表記。
「ー買いストップ」「ー売りストップ」は
周期的、抵抗帯・支持帯・ブレイクアウトを表現。
為替の相対評価分析ブログ
10/11 下降パターンの動意
始:112.49 高:113.43 安:111.99 終:112.43 幅:1.44
高:5日 安:7日 差:2日
・チャートポイント
10/06 買いストップ到達
10/06 序盤で上昇(A)
10/10 下降パターン(B)
10/11 売りストップ:111.68 買いストップ:113.18
中盤で下降に変化。
20日以降に今月の最安値を着けると観るのが自然。(C)
10/6の買いストップで値が走らなかったのは事実。
次の買い・売りストップ到達までは、113.43が抵抗帯。
大枠では次のTポイント発生へ向けての上昇なので、レンジ形成を意識する。
10/10に下降パターンの動意。
強い値動きで、ショートシグナル点灯を意識する。
・ポジション:
・ストップ:
・勝敗:15勝4敗 利益:11.49 損失:3.42 合計:+8.07
■過去データ分析
・月別上昇確率
総合:54.35% 年間上昇トレンド時:71.43% 年間下降トレンド時:40.00%
・高値と安値の差
10取引日を超える確率:72.20%
・上昇パターンの値動き
中央値 高値:115.59 安値:111.72 終値:115.14
乖離値 高値:116.42 安値:111.19 終値:116.01
・下降パターンの値動き
中央値 高値:113.14 安値:108.83 終値:110.44
乖離値 高値:113.56 安値:106.24 終値:108.45
・月足変動幅
中央値:4.30 σ:2.39 ~ 6.21
■大局観 年間トレンドと波動
9月に最安値を更新したことで、年間下降トレンドの確率が極めて高くなった。
年足の始値と終値の差が5%以上の確率:80.00%で、1月最高値の確率:90.00%。
最安値7~12月の確率:95.00%で、10~12月の確率:80.00%。
10月の確率:20.00% 11月の確率:20.00% 12月の確率:40.00%。
現在の波動は、上昇波動Fで弱い。
115.07ブレイクで強い波動に変化し、年間上昇トレンドへの転換を示唆する。
・年間下降トレンド時
年足の始値と終値の差が5.00%以上の確率:80.00%
最高値 1~6月の確率:90.00% 最安値 7~12月の確率:95.00%
最安値 10~12月の確率:80.00%(10月:20% 11月:20% 12月:40%)
・レンジ月足
3回(2月、4月、5月) 平均:4回
・年間変動幅
2017年:11.28
中央値:18.86 σ:11.48 ~ 26.25
・波動経緯
年間 118.60(1月)→ 107.32(9月)↓
前期 118.60(1月)→ 108.13(4月)↓
1Q 118.60(1月)→ 110.11(3月)↓
2Q 108.13(4月)→ 114.36(5月)↑
後期
3Q 114.49(7月)→ 107.32(9月)↓
4Q
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通貨ペア:
ドル/円