まはいさんのブログ
【喪中】祖母が亡くなりました。
21日の朝に亡くなったのですが、沖縄風に通夜は23日、葬式は24日です。
祖母は98歳で老衰でした。
朝飯を食ってトイレを済ませ、着替えて死んだそうです。
介護とは無縁の大往生でしたので、悲しいと言うよりありがたいです。
沖縄風に葬式には呼ばれませんでした。
十六日と清明祭を執り行ないます。
30年ほど前、曾祖父が亡くなったときは、清明祭で「骨洗い」をしました。
しかし、今は浜辺で遺骨を洗ってはいけないらしいので、どうするんでしょうね?
祖父は日本風に火葬でしたが、骨壺が小さくていまいちな仕上がりでした。
せっかく大きな墓があるし、日本風にすることもないと思いますが、叔父がどう考えるか解りません。
さて、墓に入れる古酒を物色します。
やっぱり、泡盛は昔ながらにタイ米を使ったものが古酒には良いです。
しばらく喪中です。
こんにちは。
ご愁傷様です。
場所と家によって風習は違いますね。
こんばんは
大往生・・・と一言で済ませるには
あまりにも粗雑な気がします
立派な最期ですね
私もそうありたいですね
沖縄にはお葬式というものが存在しないのでしょうか?
yocさまもおっしゃっていますが
地域性ってホントわからないものですね
yoc1234 さん お悔やみありがとうございます。
沖縄といっても、祖母は八重山だから本島とはかなり風習が違います。
ただ、最期は宮崎市の叔父のところにいたから、いちおう日本風の葬式をやるとかやらないとか、良く解りません。
本番の弔いは年が明けてからです。
dendenmusi さん こんばんは
義母の介護では苦しみましたので、身支度までして死んでくれた祖母には感謝です。
私も、そうありたいです。
長生きしてくれたお陰で、恩返しとか十分以上にさせられました。
おまけに、今年の正月には、ついに私のことを忘れていました。
認知症ではないですが、記憶がかなり減っていました。
なので、私に思い残すところも少なく、いままでの親族の死と比べて悲しみは少ないです。
また、十分に長生きして最期まで健康だったから、かわいそうという気持ちもありません。
なんというか、納得の大往生です。
沖縄というか、八重山の古い習慣では、一人ずつの葬式はしなかったようです。
昔から、災害や病気、あるいは船舶事故で、たくさん死ぬのが当り前だったから、一人ずつ葬る習慣は無かったようです。
しかし、今では日本風にいちおうお通夜とかやるみたいです。
それでも、本番は年明けに盛大にやります。
沖縄の那覇へ旅行した時、ガイドさんから沖縄のお墓と死語の話を聞きました。
大きなお墓でビックリしましたよ(^-^;
北海道と風習が違いますよね。
にゃん7 さん お悔やみありがとうございます。
祖母の希望なので、遺骨は島に返します。
私は宮崎で生まれ育ったので、沖縄の風習に詳しいわけではありません。
しかし、いちおうは知っています。
祖母は、本人の希望で、天国ではなく、昔ながらの海国(よなくに)に送ります。
しかし、海国へ送る船は年に1便、旧暦1月16日発なので、本葬は年明けです。
年明けは家族で沖縄に帰る旅費を用意しておかなくてはなりません。
通夜で駆けつけなくてはいけない日本人に比べれば、ちょっと楽ですね。