★尖閣・竹島問題の本質は『パワーバランスの崩壊』

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

jojuさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1024件目 / 全1496件次へ »
ブログ

★尖閣・竹島問題の本質は『パワーバランスの崩壊』

 尖閣問題、竹島問題、怒り心頭の向きが多いでしょう。

 

 しかし、中韓もそうですが、発展途上国というのは皆、わがままで低モラルです(だからこそ、発展途上国のまま)。

 では、高モラル化した先進国ならば問題が起きないか、というとそうでもない。

 先進国でも力の差が圧倒的ならば、同じような一方的要求が出てきます。

 

 要するに今回の問題含め、国際紛争の原因は『パワーバランス(力の均衡)の崩れ』です。

 国際社会では、国を取り締まる警察、国を裁く裁判所はないので、パワーバランスが崩れれば、軍事紛争含め紛争が増え、軍事的圧力が強まるのです。

 逆に言えば、パワーバランスが保たれると、憎しみ合っていても紛争は起きない(反日カルト教育の中韓相手でも以前は紛争ほぼ無しでした)。

 

 今回の場合、日本経済の弱体化、中韓経済の発展、日米同盟の弱体化、日本の融和外交がパワーバランスを崩した要因。

 

 対策は、経済成長率の向上と中韓サポートの停止、つまり、デフレ円高政策(空洞化政策)の中止。 そして、産業・軍事スパイや技術漏洩への罰則強化、日米同盟強化、インド・ASEAN・豪州との防衛同盟強化

 

 加えて、平和第一の融和外交(平和のためなら譲歩しまくる)から国民益第一の是々非々外交への転換も絶対必要(これが必須!!)。 

 融和外交をやってると、周辺国に与し易いと思われ、紛争が増えるし敵国(いじめっ子)も増えるのです。

 融和外交(いじめられっ子外交)は明治以来の日本外交(日本のマスコミ世論)の病気です。 

 これが紛争多発と孤立化の最大原因。

 

 弱小国でも、争いを恐れず是々非々、国益中心の外交をやってると、外交的にも軍事的にも攻め込まれにくくなるものです(例えば、顕著な例では北朝鮮)。

 

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    jojuさん
    2012/10/3 21:13

    民主党は言うこととやることが全く違ってますね。

    実際にやってることは、日本潰しになることばかりです。

     

  • イメージ
    お早うございます。 お初です ホンマや!! だいたい あほ鳩山から始まって、野田に至るまで、日米関係はかなり崩れたと思います。そう言えばロシアの北方領土から、初まったね、次に竹島ってね。 民主党もどうも成らんね。同じ訳わからん、かったら 福島の原発の残材竹島と尖閣に埋めたほうが、まだましや~~^^

ネット証券比較

みんかぶおすすめ