COTOSSAさんのブログ
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税制調査会の答申
昨日(11月20日)に平成19年の税制調査会の答申が出されている。
◆抜本的な税制改革に向けた基本的考え方
http://www.cao.go.jp/zeicho/tosin/pdf/191120a.pdf
◆参考資料目次
http://www.cao.go.jp/zeicho/tosin/pdf/191120sankou_01.pdf
*その他細目資料は分割版となっています。
なんだか・・・ざっくり読むと「増税」以上。というような気持ちになっていく。。。
比較的増税メッセージが濃い感じ。
中を読んでいるとワークライフバランスの変化、とか色々記載されているけれど、この考え方をざっくり読むと、就労意欲が失せるのではないだろうか、、という懸念が。努力して、頑張って、より多くの労働の対価を得よう!と思うメリットがないというか。。。
就労したとしても、そこでそれ以上頑張るインセンティブが余り働かないような・・・
何となく、この答申の内容が本当に税の基本的考え方の「公平性」を貫いている物なのかどうか、もう少ししっかり読まないと、考えがまとまらないような気がしてきた。
そもそもは、この答申が発表されるタイミングで、同時に歳出側についても示してもらわないと総合的な考えがまとまらないという気もする。歳入に相当する税収の面に対する考え方ばかり述べられても、歳出再検討すべきという話の方が先だろう・・・
なんとなく、平日においては考えをまとめられるほどの時間もないし、、まぁ、しばらく考えるのはやめておこう・・・
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お疲れ様です~。全文読破とは!さすが鉄砲長でありますっ!
どういう決着を見るのか謎ですね。。今の国会ではどうなるんでしょうか。
>ウランママさん
あっ、大変。。。ウランママさん、夜更かし過ぎです。。。
大丈夫でしょうか。。。
しかもこんな内容を読んでいると眠れないのではないかと・・・
まだ、全部読めない。また、明日読みます。
ごめんなさい。
>昨日(11月20日)に平成19年の税制調査会の答申が出されている。
これ夜間作業明けで昼間いたので、昨日読んでいました。
「うぅ。。。」となってしまいますよね。
すべてのことが決まってから考えてもいいかもーと
実は流したんですけどね(^^ゞ
読んでてやっぱり日本は税金社会だなぁと思ったのは確かです。。。
お疲れ様ですー。そうなのですよね。。。言いたい事、の所はまさにそんな感じに思います。
なーんだか、、、
考えるところは多いですよね・・・
う~ん、前半だけ読みましたが…
言いたい事は:国にお金ないから国民の皆さん頑張っていっぱ~い税金払えよって事です。
さらに、色々理由を付けてそれを社会(移り変わり)のせいだと言いたいようですね。責任転換か!?
さて皆さんクイズのお時間です。
「疑問1」
国民は一銭も無駄遣いしていないんですが…
>未だに支払われている議員年金…
「疑問2」
少子高齢化で人口減少!?
>前から分かってて公共事業を減らしてこないのは何故?
「疑問3」
団塊の世代の基礎年金の受給者増で負担割合の維持率低迷?
>年金制度を作った当初(当時)から天下り資金(施設等)に流用するつもりでいて最初から積み立ててなかったくせに何言ってるの?
「疑問4」
>成長力強化のために真摯な努力を重ねる必要がある。
お前らがか!?国民様でないの?
「疑問5」
>これらの解決のため、中長期的視点に立って、税体系全体のあり方について抜本的な見直しを行っていくことが、今、求められている。
え、今からやるの?遅すぎでない?
「疑問6」
1.国民の安心を支える税制
>では今まではそうでなかったの?雇用保険使い込んだ挙句値上げして?
2.経済・社会・地域の活力を高める税制
>揮発油税の暫定税率 はず~と暫定なのに?定率減税が廃止?無茶苦茶?
3.国民・納税者の信頼を得る公正な税制
>ガラス張りのサラリーマンの所得を狙い撃ちしたくせに?
(まとめ)
まあプライマリー・バランス健全化しても国債発行分だけ負債は増え続け、当分は借金を借金で返す事になるであろうに
金利負担分は全く考慮していないものと思われる。
最後に政府の言いたい事を直訳すると、”死ぬまで働け”ということ。