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【株】 個別セクター見通し


自分が中期で見越して買っていたある建設系(セクタは金属製品)の株が少しづつですが伸びて来ました。今日25日線を超えてきており、明日急落しなければ、5*25日線のプチゴールデンクロスを描きそうです。配当もそれなりのものをもらいましたし、下がるどころか上がる感じで、この先楽しみです^^今自分は3つのセクタに注目しております。◆ 1つは建設セクタードバイの影響もあり、今は割安銘柄がゴロゴロ転がっています。今はドバイも収縮し始めておりますし、支払い延期になったものが次半期に業績に反映される可能性が高いと見ています。景気指標が新興国を筆頭に各国良好になってきておりますので、新興国で利益をあげられているゼネコンや建設系は面白いのではないでしょうか。◆ 2つ目は医薬品セクター米医療改革法案を受け、今まで薬品が必要なかった人に薬が必要になります。また、日本にもお年寄りが増えている状態であります。保険は医薬品にも関わってきますので面白いセクタかと思います。◆ 3つ目は空運セクターANAに限ったことで言えば、国内旅客者が久々に増加したそうです。景気回復+円高の影響は、国外旅行者を飛躍的に伸ばします。値下げ→元の値段に戻す部分での需要も発生することかと思います。今期に限って言えば、卒業旅行シーズンでもありますので、業績悪化はおそらくないでしょう。それぞれ、まだまだ安い水準だと思います。その他には鉄鋼・海運セクターなども面白い所かと思います。逆に不安なセクターとしては、消費者が安くて良いものを求めるこの時代においての百貨店などの高級小売セクター。地デジ乗り換えが来年終了、エコポイントが今年いっぱいで終了予定の東芝・日立などの電気機器セクター。郵政問題に不安が残る銀行業セクター。米商業用不動産、国内もオフィス状況にまだ不安が残る不動産セクター。逆に考えると上記セクターが復活すれば、景気もかなり良くなることかと思います。引き続き見極めていきたいと思います。人気ブログランキングに登録しております。皆様の恵みの愛でよろしかったらご支援ください。↓↓↓人気ブログランキングへ
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