TAROSSAさんのブログ
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イオンが節約志向で客単価下落し売上高1900億円下方修正
イオンは、2010年2月期の連結売上高が当初予想の5兆2400億円超から、1900億円少ない5兆500億円(前期比3.5%減)に下方修正したようです。
売上高の減少は、消費者の節約志向による客単価の下落が主因で、本業のもうけを示す営業利益は、従来予想の1300億~1400億円から1283億円(前期比3.6%増)に下方修正しましたが、コスト削減などの構造改革で、前期比では増益を確保するそうです。
一方で、最終利益は、収益構造の改善が進んだことから従来予想の75億~150億円から235億円(前期は27億円の赤字)に上方修正したそうです。
今期も厳しそうですね。
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イオン(8267)
イオンでは実感としてかなり在庫処分がありそうなんですね。
でもひょっとしたら、去年は今年以上に在庫があって業績も悪かったのかもしれませんね。
売れ残った在庫品はどこにいってしまうんでしょうね。
こんばんは
イオンへよく行くので、本業の儲けを示す、
>収益構造の改善が進んだことから従来予想の75億~150億円から235億円(前期は27億円の赤字)に上方修正したそうです。
これに疑問があるのです。
食料品は結構、火曜市、20日、30日のお客様感謝デー、土、日など買っておられますが、
衣料品、雑貨などに関し、衣料品では、冬の紳士のスーツなど、バーゲンの終わりでもかなり売れ残っていました。
女性の衣料品なども・・・。
以前は、タイムセールと称し、土、日など、30分間だけ特別セール品をしたり、1階の食品レジの近くで、特設会場を作り、決算前にかなり売っていました。
今回は、冬服など、売れ残ったかなりの分を、
流動資産として残しておき、どこかへ在庫として置いているのかなと思っています。
赤字で売ってしまったら、損が出てしまいます。
しかし、流動資産で残して置いたら、帳簿上も、流動資産のまま。損が確定しません。
しかし、古いものを置いてると、コストもかかり、
また、ファッションは、流行もあります。
イオンへかなり行ってて、あの2階の衣料品売り場の、大量の在庫の衣料品。2月も行ってましたし、どうしたのかなと。
到底売れたとは思えませんでした。