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「1億9,440万」
パラちゃんさん
投稿:2018/12/9 20:29
更新:2018/12/10 00:43
こんばんわ！
今日の午後は、大好きな図書館で「歴史書」を沢山・沢山！
読みまくりでぇーす！ 
アハハハ
タイトルの金額「１億９,440万」は、過去最高額の古書の
落札価格でぇーす！ 
アハハハ！
１億９,440万円で売り出された本は、唐柳先生文集（２冊）。
中国で、唐時代（618～907年）の文人政治家「柳宗元」の
著作です。 
期の板を彫って版をつくる木版印刷が本格化した南宋時代
（1127～1279年）の「宋版（そうはん）」と言われます。
古書籍の中でも宋版は別格の存在と言われて、漢籍を専門
とする専門家によると、宋版は「中国で、木版印刷が本格
化したのが宋の時代で、数は限られ、宋版を中国では宝の
中の宝という扱い」になるそうです。 
古書籍の中でも宋版は別格の存在だと言われます。
以前、神田の古本まつりで話題になった高価な古本として、
江戸時代に発行された「解体新書」が話題になりましたが、
価格は「３８８万」です。
解体新書の価格も高価ですが・・・ 
唐柳先生文集（２冊）は、正に中国では「国宝級の扱い」
を受ける「物凄い古書」かと思います。
たかが本、でも「その本と同じ金額を稼ぎ出す」投資家は、
かなり少ないかと思いますが・・・
閃いた！ 
みんかぶに投稿したＭＹブログを、レーザーマーキングで
現代風に刻印して「パラちゃん先生文集」を発行しては・・・ 
やはり、売れないよねぇ～ 
アハハハ！！
今週の相場も大いに楽しんで、頑張るぞぉ～
アハハハ！！！
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