著者:みんかぶ編集室  2024年04月17日更新
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松井証券の手数料一覧表

松井証券の取引手数料(国内現物)※税込

取引金額 5万円 10万円 30万円 50万円 100万円 300万円 1000万円
1日定額制 0 0 0 0 1,100 3,300 11,000

松井証券の取引手数料(信用取引)※税込

取引金額 5万円 10万円 30万円 50万円 100万円 300万円 1000万円
1日定額制 0 0 0 0 1,100 3,300 11,000

現物取引手数料も1日定額制で低コスト!1日の約定金額が50万円以下であれば手数料0円

松井証券の手数料ポイント

松井証券の現物取引の手数料体系は、1日の約定金額によって決まる定額制がとられています。気になる具体的な手数料は、1日の約定金額が50万円以下であれば「0円」と業界最安水準になっています。

そのため、まだ投資を始めたばかりであまり大きな金額の取引はしない方や、ETFなどをコツコツ積立投資をしている方にとっては手数料によるストレスなく快適かつお得に取引ができると思います。

手数料は利益を圧迫する原因のひとつなので、このコストが抑えられるのはとても魅力的ですよね。投資を始めようと考えている人でも安心して取引ができると思います。

デイトレーダー御用達の「一日信用取引」の手数料・金利・貸株料は0円!

資金効率を格段にUPさせることができる松井証券の「一日信用取引」は、手数料にも魅力があふれています。

一日信用取引では、手数料が0円であることに加えて、約定代金に関わらず金利・貸株料も0円になる。という大盤振る舞いです。

つまり、実質ノーコストで何回でも回転売買が可能ということになります。もちろん、無闇にトレードをすることは推奨できませんが、「ここぞ!」というチャンスに遭遇した際は、松井証券の一日信用取引であればコストを気にすることなくトレードができますね。

松井証券の証券口座は、デイトレを主に行う投資家にとっては持っていて損はないどころか、持っていない方が損な証券口座の1つですね。

信用取引のコストも低水準で利益を圧迫しない

一日信用取引のイメージが強い松井証券ですが、制度信用・無期限信用取引の取引手数料も1日の約定金額が50万円以下であれば無料です。

信用取引のコストである「金利・貸株料」も以下の通り、低水準に設定されているため、デイトレだけでなく長期保有や株主優待目的の信用取引の利用にもおすすめです。

信用取引のコスト
制度信用取引 無期限信用取引
買方金利(年利) 3.1% 4.1%
売方金利(年利) 0.0% 0.0%
貸株料(年利) 1.15% 2.0%
逆日歩 あり なし

NISA口座での取引なら手数料は無料、しかも非課税でお得に取引

また、松井証券でNISA口座を開設して取引をすると、NISA口座買付の取引は手数料が無料になります。しかもこの無料の期間は開設から何ヶ月といった期限つきではなく、NISA制度が続く限りずっと無料になります。

そもそもNISA口座は売却益や配当金に税金がかからないお得な非課税口座ですから、この非課税というメリットに加えて「売買手数料」まで無料になるのは嬉しい限りですね。

NISA口座の1年の非課税枠は120万円までですから、コツコツ投資をしてみたい、非課税制度を使って中・長期投資をしてみたいと考えている方は、利用してみる価値ありです。

投資信託の購入手数料はずっと無料!さらに信託報酬まで返ってくる?

投資初心者でも、手軽かつ低コストで投資がはじめられると人気の「投資信託」。松井証券では、この投資信託の購入手数料もずっと無料なんです。

さらに、投信のコストとしては、そのほかに「信託報酬」とよばれるコストがかかりますが、この信託報酬の一部を現金還元する「毎月ポイント・現金還元サービス」というネット証券初の試みも行なっています。

投資信託のなかでも、運用コストが割高なアクティブファンドや毎月分配型の投信への投資を考えている方はぜひとも利用しておきたいサービスですね。

▶他のネット証券との比較は「ネット証券の取引手数料比較表」に掲載しています。
※上記の内容は「ネット証券の取引手数料比較」のページをもとに作成されています

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