日本プリメックス <2795> [東証Ｓ] が2月14日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.4％増の5.1億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の6.4億円→6.7億円(前期は6.3億円)に5.2％上方修正し、増益率が0.9％増→6.2％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→2.8億円(前年同期は2.3億円)に12.9％増額し、増益率が7.1％増→21.0％増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比26.4％増の1.3億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の10.5％→9.6％に低下した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の6.4億円→6.7億円(前期は6.3億円)に5.2％上方修正し、増益率が0.9％増→6.2％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→2.8億円(前年同期は2.3億円)に12.9％増額し、増益率が7.1％増→21.0％増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比26.4％増の1.3億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の10.5％→9.6％に低下した。
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