情報セキュリティマネジメントシステムISMSのファミリー規格「ISO/IEC 27701:2019、ISO/IEC 27017:2015」の認証取得を目指す

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最新投稿日時:2024/05/22 19:47 - 「情報セキュリティマネジメントシステムISMSのファミリー規格「ISO/IEC 27701:2019、ISO/IEC 27017:2015」の認証取得を目指す」(PR TIMES)

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情報セキュリティマネジメントシステムISMSのファミリー規格「ISO/IEC 27701:2019、ISO/IEC 27017:2015」の認証取得を目指す

配信元:PR TIMES
投稿:2024/05/22 19:47
株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼執行役員社長:米田光宏、以下ツナググループ)は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格である ISO/IEC 27001:2013を2023年10月に認証取得いたしましたが、ファミリー規格である「ISO/IEC 27701:2019(プライバシー情報マネジメント)」及び「ISO/IEC 27017:2015(クラウドセキュリティ)」の取得を2024年9月末までに目指すことを決定いたしました。 今後も情報セキュリティ管理を当社の重要な責務として捉え、継続的な改善に取り組んでまいります。


■取得決定の背景
ISO/IEC 27701:2019について
世界各国で個人情報保護に対する規制が強化されており、個人情報の処理において国境を越えた取扱いが増加する傾向があることから、プライバシー情報保護の国際規格である ISO/IEC 27701の取得を目指すことになりました。


ISO/IEC 27017:2015について
近年、クラウドサービスの利用が増加しており、企業においても業務利用がかかせない状況となっています。そのため、クラウドサービスにおける情報セキュリティ体制の構築/運用が求められており、当社では業務上の正しい運用と、お客さまへの安心・安全を提供するため、 ISO/IEC 27017の取得を目指すことになりました。


ツナググループは日本の社会課題である2030年労働需給GAP解消を目指すために、適切な情報管理、また運用・改善を継続し、お客様が安心してご利用いただけるサービスにより一層強化してまいります。


■認証について
ISO/IEC 27701:2019
世界水準のプライバシー保護体制を構築するためのマネジメントシステム規格であり、個人情報の処理によって影響を受けかねないプライバシーを保護するための要求事項とガイドラインが規定されています。
ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014を取得していることが前提となる認証です。


ISO/IEC 27017:2015
ISO/IEC 27017:2015の規格にて、クラウドサービスの情報セキュリティ体制・管理が要求事項を満たしている組織を認証する仕組みとなっています。
ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014を取得している前提で、その適用範囲に含まれる業務においてクラウドサービスの提供、もしくは利用している部分が認証対象となります。



【株式会社ツナググループ・ホールディングス】
社 名:株式会社ツナググループ・ホールディングス (東証スタンダード 証券コード:6551)
所在地:東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町3F
代表者:代表取締役兼執行役員社長 米田 光宏
URL:https://tghd.co.jp/

日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーであるツナググループは、コンサルティング×RPO(採用代行)×データベースを基軸事業として、従業員1,000名を超える大手企業を中心にあらゆるソリューションを提供しております。
配信元: PR TIMES

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