続伸、季節的な米需要拡大を期待=NY原油概況
NY原油先物7月限(WTI)(終値)
1バレル=79.58(+0.84 +1.06%)
ニューヨーク原油の期近は続伸。米国のドライブシーズンに向けて、季節的な需要が拡大していく可能性が高いことが相場を押し上げた。今週の米エネルギー情報局(EIA)の週報では製油所稼働率が春先からの高水準を更新しており、原油消費量のさらなる拡大が期待されている。ウクライナ軍がロシアの製油所をドローンで再び攻撃し、ロシアの供給量がさらに限定される見通しであることも支援要因。黒海沿岸のトゥアプセの製油所が爆発・炎上した。
時間外取引から通常取引にかけて7月限はしっかりと推移したものの、前日終値水準へ押し戻される場面が多かった。ただ、引けに向けて堅調に推移し、79.66ドルまで上げた。
MINKABU PRESS
1バレル=79.58(+0.84 +1.06%)
ニューヨーク原油の期近は続伸。米国のドライブシーズンに向けて、季節的な需要が拡大していく可能性が高いことが相場を押し上げた。今週の米エネルギー情報局(EIA)の週報では製油所稼働率が春先からの高水準を更新しており、原油消費量のさらなる拡大が期待されている。ウクライナ軍がロシアの製油所をドローンで再び攻撃し、ロシアの供給量がさらに限定される見通しであることも支援要因。黒海沿岸のトゥアプセの製油所が爆発・炎上した。
時間外取引から通常取引にかけて7月限はしっかりと推移したものの、前日終値水準へ押し戻される場面が多かった。ただ、引けに向けて堅調に推移し、79.66ドルまで上げた。
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