株価の底入れタイミングを注視したい
【業務内容】
東京大学発の遺伝子治療薬の創薬ベンチャー。切断しない独自のゲノム編集技術に強みを持ち研究拠点は米国。アステラス製薬等と協業実績。
【業績面】
5月8日の取引終了後に今期1Q決算を発表。連結最終損益は4.5億円の赤字(前年同期は5.3億円の赤字)に赤字幅が縮小した。今期の業績見通しについては開示していないが、赤字縮小傾向は継続しそう。
【トピックスオピニオン】
業績がなかなか黒字転換せず、株価の下落が続いているが、次世代の治療方法として成長期待の大きい遺伝子治療領域でビジネスを展開しており、独自性と拡張性を兼ね備えた技術基盤を活かした継続的な新製品創出が期待できる事を鑑みれば、安値からの切り返し局面は買い目線で臨みたい。
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