株式ランキング

配当性向ランキング

全3879件

配当性向（はいとうせいこう）とは、純利益からどれくらいの配当金を支払っているかの割合です。目安として20〜50％に決定する企業が多いとされており、100%を超える企業には注意が必要です。

更新日時：06/08 08:13

市場全市場
業種全業種
表示高い順

表示条件

銘柄名		現在値	配当性向
1位	7057 エヌシーエヌ	885.0(06/07) -14.0 (-1.55%)	15,714.28% (2024年03月期)
2位	3536 アクサスＨＤ	133.0(06/07) +1.0 (+0.75%)	13,333.33% (2023年08月期)
3位	2373 ケア２１	493.0(06/07) +4.0 (+0.81%)	3,695.65% (2023年10月期)
4位	6310 井関農	1,009.0(06/07) -3.0 (-0.29%)	2,343.75% (2023年12月期)
5位	7129 ミアヘルサ	1,047.0(06/07) +1.0 (+0.09%)	1,357.46% (2024年03月期)
6位	7442 中山福	374.0(06/07) 0.0 (0.00%)	1,333.33% (2024年03月期)
7位	2342 トランスＧ	234.0(06/07) +1.0 (+0.42%)	1,250.00% (2024年03月期)
8位	4704 トレンド	7,098.0(06/07) +36.0 (+0.50%)	940.72% (2023年12月期)
9位	7325 アイリック	783.0(06/07) 0.0 (0.00%)	810.81% (2023年06月期)
10位	4394 エクスＭ	826.0(06/07) +3.0 (+0.36%)	803.57% (2023年11月期)
11位	7067 ブランドＴ	1,045.0(06/07) -15.0 (-1.41%)	776.69% (2024年03月期)
12位	4503 アステラス	1,590.0(06/07) +3.5 (+0.22%)	736.06% (2024年03月期)
13位	2389 デジタルＨＤ	1,054.0(06/07) +2.0 (+0.19%)	551.06% (2023年12月期)
14位	1826 佐田建	765.0(06/07) +3.0 (+0.39%)	530.61% (2024年03月期)
15位	2579 コカＢＪＨ	1,918.0(06/07) +3.5 (+0.18%)	479.38% (2023年12月期)
16位	3169 ミサワ	626.0(06/07) -1.0 (-0.15%)	462.42% (2024年01月期)
17位	7222 日産車体	1,007.0(06/07) +56.0 (+5.88%)	431.89% (2024年03月期)
18位	6757 ＯＳＧコーポ	848.0(06/07) +1.0 (+0.11%)	418.84% (2024年01月期)
19位	6928 エノモト	1,473.0(06/07) +10.0 (+0.68%)	385.46% (2024年03月期)
20位	7357 ジオコード	877.0(06/07) +86.0 (+10.87%)	384.61% (2024年02月期)

« 1 2 3 4 … »

お好みの条件で銘柄を探しませんか？

「PER」や「PBR」などで割安株を探す
「目標株価」や「株価診断」など独自指標で探す
「配当利回り」などで高配当株を探す

銘柄スクリーニングで探す

配当性向の見方について

配当性向の目安は？

配当性向とは「利益からどれだけの割合で配当を行うか」を示す重要な指標です。
目安として20〜50％に決定する企業が多いとされています。

一般的に安定した成熟企業は高い配当性向が見られることが多く、これは成長投資よりも株主への還元を優先していることを意味します。
一方、成長期にある企業では、再投資を重視するため低い配当性向となる傾向があります。

配当性向の計算方法

配当性向は、1株あたり配当額を1株あたり当期純利益で割り、その結果をパーセントで表示したものです。

1株あたり配当額

1株あたり当期純利益

100

配当性向

例として、トヨタ自動車の2023年データを使って計算してみましょう。
1株あたり配当額「60円」、1株あたり当期純利益「179.47円」で計算すると

179.47

100

33.43

2023年度のトヨタ自動車の配当性向は33.43%ということになります。

配当性向が高いとどうなる？

配当性向が高い企業は、利益の大部分を株主への配当に充てています。
特に100%を超える企業は、利益を上回る額を株主配当に充てていることになります。

株主にとっては短期的な収益が増えることを意味し、特にインカムゲインを求める投資家にとっては魅力的です。

しかし、高い配当性向は企業が再投資に回す利益が少ないことや、借入金に頼る可能性を示唆しており、将来の成長や安定性に影響を及ぼす恐れがあります。
そのため、配当性向の高い企業へ投資を検討する際は、その企業の財務状況や市場環境、業界の特性を深く分析し、持続可能な収益モデルを持つかどうかを慎重に評価することが重要です。