業種別下期想定為替レート(12月日銀短観より)

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業種別下期想定為替レート(12月日銀短観より)

12月日銀短観によると

大手企業の2015年下期想定為替レートは、主要業種の殆どが円安を想定しています。


自動車➡1ドル=118.82円(9月短観では116.64円)

電機 ➡1ドル=119.62円(9月短観では116.95円)

化学 ➡1ドル=120.21円(9月短観では118.01円)

鉄鋼 ➡1ドル=120.77円(9月短観では120.61円)

機械 ➡1ドル=118.36円(9月短観では116.87円)


因みに円高を想定している業種は石油・石炭製品だけでした。


石油・石炭製品➡121.37円(9月短観では122.20円)



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