日銀の追加緩和とは何か!今後の生活への影響など

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日銀の追加緩和とは何か!今後の生活への影響など

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てなわけで、昨夜のドル・円は1ドル=114円台を達成し、今日の日経平均株価は先物と同じく17,000円台の大台を達成するなど、どちらも約7年ぶりの水準となっています。

ドル・円チャート。2012年以降、3年足らずで38円超の円安に!
この大暴騰について、何故こんなことが起こったのかという質問が読者の方から多かったこともあって、今日はその辺を中心に今後への生活への影響を含めて簡単に解説していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(∀`*ゞ)

結局は気分の問題?日銀の量的緩和とは何か まずは今回の上昇の背景である、日銀の量的緩和と呼ばれる金融政策について説明していきます。

日銀のHPでは、「量的・質的金融緩和」の拡大として、10月31日に発表された追加緩和政策の内容が書かれていますが、まずこの目玉となったのは、マネタリーベース増加額の拡大で、日銀はマネタリーベースが年間約80兆円(約10~20兆円追加)に相当するペースで増加するよう調節を行うとしています。

ちなみにマネタリーベースとは、「日本銀行が供給する通貨量を意味しています。具体的には、市中に出回っている流通現金(銀行券と硬貨)と金融機関が払い戻しに備えて日銀に預けている日銀当座預金(法定準備預金)を合計して求めます。

まぁ平たく言ってしまえば、普段我々が使っているお金の概念でほぼ間違いありません。このマネタリーベースは、2013年4月時点は146兆円、その1年後の2014年4月時点で216兆円となっていますので、1年間で70兆円増えていますが、今回はさらに年10~20兆円上乗せして、年間80兆円のペースで増やすことを目指すわけですねφ(゚Д゚ )フムフム…

つまり…

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-11-04-1

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