国際帝石【1605】地熱開発に向けた共同調査

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国際帝石【1605】地熱開発に向けた共同調査

適時開示より
北海道および秋田県での地熱開発に向けた共同調査実施について


東証1部銘柄ですが・・・
材料です
以下内容
北海道および秋田県での地熱開発に向けた共同調査実施について

国際石油開発帝石株式会社(本社:東京都港区、社長:北村 俊昭、以下、「国際石油開発帝石」)
と出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:中野 和久、以下、「出光興産」)は、北海道阿
女鱒岳(アメマスダケ)地域(赤井川村、札幌市)および秋田県小安(オヤス)地域(湯沢市)において再生可能エネルギーである地熱発電の共同調査を行うことに合意しましたのでお知らせします。

今年度の共同調査は、地質調査、重力探査および電磁探査を含む地表調査を予定しています。

阿女鱒岳地域および小安地域は、新エネルギー・産業技術総合開発機構により地熱開発促進調査が実施
されており、地熱発電が可能な200℃以上の地下温度が確認されています。

今回、この二つの地域にて共同調査を行い、これらの地域が有望であると確認された場合、さらなる調査を進めることで事業化の可能性を探っていきます。

国際石油開発帝石は、世界26か国70以上の石油・天然ガス探鉱・開発プロジェクトを展開しています。

また、成長戦略の一つとして多様なエネルギーを開発・供給する企業への成長を追求しており、今回の
地熱開発に向けた共同調査の実施はこれに沿うものです。特に地下資源の探査や坑井の掘削などの作業には、国際石油開発帝石のコア事業である石油・天然ガスの探鉱・開発等のノウハウが応用されることから、今回の共同調査を契機に新たな事業展開の可能性を追求してまいります。

出光興産は、オイルショック後の1978年から石油代替エネルギーとして地熱に着目し、子会社である出光大分地熱株式会社が1996年から九州電力株式会社滝上発電所殿(大分県玖珠郡九重町)に向けて出力27,500キロワット相当の地熱蒸気を安定して供給しています。今まで培ってきたノウハウを生かし、滝上地区に続く地熱発電の事業化を目指します。

以上

とのことです
県との共同作業というのは大きな企業という証拠ですね

発電というところからもテーマ性があるかもしれません
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